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1979年次稲門会(昭和54年卒)(54ら会) 早慶野球戦応援
2014年度秋季六大学野球は立教が53年ぶりの7連勝を記録し、第六週明治から勝ち点を奪えば優勝というところでしたが明治に敗れ、早慶戦を連勝で制したものが優勝という展開となりました。
かかる状況下、54ら会は11月2日に行われたラグビー早稲田・帝京大戦と野球早慶戦の双方に応援団を派遣。今回は六大学史上初の女性応援部リーダーであり、天下一品のセンターリードを決める応援部木暮副将の指揮と野球双方を堪能すべく、神宮球場の内野席ファミリーボックス(定員5名)を2つ確保することを企画。金曜日の12時から幹事団3名が神宮に並び、土曜日7時にも並ぶも雨天順延。そして日曜日再々度7時に並んで確保。
BOX席とは要するに相撲の升席のようなもので、観戦と宴会が両方できるという希少な場所です。通路の上にせり出していることもあり、視界は抜群、立ったり座ったりも自在。(写真をご参照ください。いいでしょ?)
前日までの雨天曇天が嘘のように、雲ひとつない紺碧の空のもと、神宮球場豪華大宴会もとい観戦会はスタート。すぐそば眼下の応援部指揮台が展開される懐かしいパフォーマンスを眺め、早稲田スポーツを手に試合予想談義。10時頃早くも白ワイン1.4リットルを消費。慶應医学部出身の早大野球部チームドクターという不思議な医師や、20代の可愛い後輩5人もボックス席に酒を持って訪れ交歓。
さて早大先行するも5:5で5回まで膠着の好試合。ここで外野応援部指揮台から女神木暮副将が颯爽と登場。即ノーアウトのランナーが出て、1点追加。3:2!
7回の校歌「都の西北」の斉唱も木暮副将が仕切って、さらに1点追加。4:2!
終了間際に慶應の出会い頭的ソロ本塁打が出て4:3となりましたが、早稲田は危なげなく勝利。
こんな状況で飲み交わす美酒が格別なことは当然!7時間で持ち寄った酒類、ゲストからいただいたものも含めて完飲、母校勝利に大きく貢献しました。(と思う。) (村山豊記)
お問い合わせ先:54ra@kemi.jp
ウェブサイト:http://54waseda.blog83.fc2.com/